ヨーロッパの旅(1)


オランダ ベルギー ストラスブール アルザス ベルン アルプス



1994年6月、友人とオランダ〜ベルギー〜フランス〜スイスを周ってきました。
年齢の高い方達が多い13名での、ゆったりとしたツアーでした。
(写真は当時小さな“バカチョン”で撮ってきたものをスキャナーで取り込んでいるので
我ながら気に入りませんが、自分用の記録として・・・お付き合い頂けたら嬉しいです)

乗ったのはスイスエアー
空いた機内は皆一人で二席利用(^_^)
成田を飛び立ちアッという間に
日本領空内を抜け眼下には
シベリア大陸の氷原
川の流れも大きく圧倒されました。
一体何時間飛んだでしょうか?
飛べども飛べども、この氷の世界!
客室乗務員の方に伺ったら
こんなに晴れて
何処までも下が見えている事は
滅多に無いとのこと。
ラッキー♪
何時までも飽きずに眺めていました。


オランダ・ザーンセスカンスの風景と木靴工房

オランダ・アムステルダム
左は水上バス乗り場から見た家並、
お互いに支えあって何とか立っている家もあるのだとか。
石の文化の歴史は百年単位、200年、300年は普通です。
右はハウスボート
中ではテーブルにお花が飾られ、スッキリと無駄を省き整理整頓されている様子に
生活の原点を教えられたような気がしました。


私の立っているのはアンネ・フランクが
隠れ住んでいた部屋。
この窓からアンネは
毎日この教会を眺めていました。
“アンネの日記”は読んでいませんが
その中に、この教会の話が出てくるのだそうです。


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