フランス・中世の古城とコルマール
ストラスブールからバスでワイン街道を通り途中、中世の町と古城を見て
コルマールに向かいました。
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アルザス地方の広い平原にそびえる オー・ケニヒス城です。 標高760mの岩山の上に12世紀に建てられましたが、その後焼かれて 20世紀になりウィルヘルム2世によって再建されました。 左右の写真にあるような石の階段を、途中にある頑丈な門を潜りながら上がっていくと 中央の写真・お城の中心部に出ます。 |
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左の写真は寄木細工のサイドボード、中央は大きな青磁の暖炉です。 右は説明する事も無いですね〜(^_^) そしてワイン街道を通り、城壁の残る中世の町リクヴィールへ ![]() 周りは葡萄畑、ポツリと見える小さな町にも、中央には広場があり教会の尖塔が見えています。 想像していたのとは違った、町を守る石組みの塀です。 その内側には、このようなおもちゃ箱から出てきそうな家々が・・・ |
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そしてコルマール |
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ストラスブールから南に70km、アルザス・ワイン街道の中間にありスイスに程近く、 これまで戦禍を免れ、中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残る町です。 瓦屋根に特徴があってとても綺麗でした。 左は旧税関の建物で木作りの回廊が見えます。 この石畳の道私の立っている後ろ側を少し行くと広場があって、朝早くから多くの車が集まってきて “朝市”が開かれていました。沢山の種類のハム・ソーセージ、野菜、洋服・・・ 時間があれば家庭雑貨をゆっくりと見てみたかったです。 |
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