ヨーロッパの旅(5)


スイス・ベルン

10日間の旅も後、3日
アルザスからスイスの首都ベルンへバスで向かいました。

一面に菜の花畑が広がっている入る所も・・・
道端には赤いコクリコやラベンダーも
毀れ種で咲いていました。
穀倉地帯。
屋根の形が変っていたので、撮りましたが
画面が流れてしまいました。
何となく日本の合掌造りにも・・・似ています。



ベルンは
湾曲するアーレ川に囲まれた街。街の名前はシンボルでもある熊に由来し町の中央には熊公園も。
歴史的な建築物を守りながら、スイスの首都として政治の中心地として近代都市機能を融合させています。
1983年に旧市街がユネスコの世界遺産として登録されました。
周辺には公園や森も多く美しい街でした。



左は高台より旧市街地を見た写真です。
右はその反対側、アーレ川に架かる橋から右に同じ大聖堂を見たところ・・・






上右と同じ橋から左側の景色です。
左の写真は宿泊した、ベルビュー・パレス。右はアーレ川にかかる堰と中州です




下の写真は13世紀の城門が前身の時計塔です

毎時57分頃に人形が動きだす仕掛け時計は、大火の後16世紀に造られたものだそうです。
1時間毎に動くので、面白くって二度ばかり見に行きました。




そして翌日は、一番の目的だったスイスアルプスへ

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