つれづれ 2003年(7月〜9月)

 1月〜3月  4月〜6月  7月〜9月  10月〜12月

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9月30日(火)
29日(月)
昼間、庭の掘り起こしたままになっていた残りの球根などを、一先ず纏めて大きな鉢に寄せ植え。
夕方の電車で社宅に。

30日(火)
朝からカラリとした秋の晴天。
布団カバーや普段着のジーンズなど2度洗濯をして、ベランダでは干しきれないので、
乾燥機フル回転。廊下など熱気が篭って暑い、暑い。窓ガラス全開。
布団も全部出して干しましたが、
下のお宅も洗濯物一杯に干していたので、布団たたきはゴミをそっと払う程度に。
うーーーーーん、パンパン!叩きたかった(^^ゞ

王子でのスーパージャズは6時半開場。
電車で45分位の所なので、1時間前に社宅を出ました。
王子駅について見るとチョット雰囲気が田舎(ゴメン!此方はもっと田舎者・・)
でもさすが東京都。素晴らしいホールでしたし、
予定表をみると殆んど毎日、何某かの公演が開かれているのです。
そして7時・開演。
やはりメンバーは達人揃い。凄かったです。
何しろ滅多に聴けないトリオ♪ 豪華キャスト!
何時もの白い服に黒の素適な絵柄のベストを着た山下さん。黒のTシャツに黒のラフなスーツ姿の日野さん、
ん?川嶋さん、やはり黒っぽかったな、、

そしてトリオでの演奏と、其々の組み合わせでデュオの演奏。
川嶋さんは右手に鈴(束ねたもので3種類用意されていました)左でサックスの演奏も。
その鈴と、日野さんの小さな(手のひらサイズ)古びた金属の管を
木の撥を色々に回転させて打つ楽器との演奏も楽しく、ヘェ〜〜って感じでした。
あと、この道〜は〜、いつか来たみ〜ち〜  は
懐かしくも優しい演奏にうっとり。。

お三人が、一緒に演奏できた喜びに溢れていて、
其れが場内に伝わった、とてもアットホームで楽しいライブでした。

1日(水) 帰宅

9月25日(木)
23日(火)
従妹に家まで迎えに来て貰って、鹿島スタジアムへ。
鹿島アントラーズ対京都サンガ。1:1で引き分け。
海が近く何時も冷たい風が吹いて寒いスタジアムです。前の席の親子は真冬のフリースジャケットでした。
私も春先に着るジャケットの上から雨用のコートを。
スタジアム名物のモツ煮込みや温かい饂飩が良く売れているようでした。

24日(水)
オーチャードホールでのドイツ・マグデブルグ歌劇場のオペラ・アイーダ鑑賞。
朝の特急&地下鉄乗り継ぎで、友人のMさんとの待ち合わせ場所、六本木へ。
六本木ヒルズにある中華・WONG'S CHINOISで食事をした後、
今人気の行列の出来るチョコレートハウス。ル・ショコラ・ド・アッシュで夫にお土産。
雨の中を麻布十番街まで歩き、豆源さんで美味しい塩豆など、これもおみやげ。(^_^)
Mさんは前にも来ているので、雨の中を案内して頂いて申し訳無い気分に・・・

そして大江戸線の麻布十番から乗り継ぎで渋谷に。
“なだ万”で夕食をとり、会場時間にあわせてオーチャードに。
ヴェルディーの歌劇アイーダ。
古代エジプトを舞台に繰り広げられるスケールの大きなグランド・オペラで、
流石に各地にオペラハウスを持つヨーロッパのオペラだけあって、
このような名作の上演には、各オペラハウスの面子も掛かっているのでしょう。
エジプトのエチオピア征伐軍総大将をめぐる、
エジプトの王女アムネリスと奴隷(エチオピアの王女)アイーダの愛と嫉妬。
ムジカから直接チケットを取ったので、
前の方の中央の席でしたから、その表情までを良く見る事が出来ました。
音楽的にも演技的にも本当に素晴らしい舞台でした。
指揮者はこの歌劇場の専任指揮者である天沼裕子さん。
指揮をなさる手の動きがとても綺麗で、こちらもウットリ。
ちょっと贅沢をしましたが、やはり素晴らしい芸術に触れるのも良い事だと思いました。
何と言っても、こんな素晴らしいものを日本で見られるのですから・・・

25日(木)
夕方帰宅

9月22日(月)
台風も其れ程大きなものにならず昼過ぎには通り過ぎていきました。
朝起きてみると、電話やエアコンのランプがチカチカ。どうやら夜中に停電があった様子。
PCを付けてみるとマウスエラー表示が出て、数回試しても同じなので
停電時に瞬間強い電流でも流れたのか、どうやら壊れてしまったようです。
眠っていて気が付きませんでしたが、何度か付いたり消えたりがあったのかも知れません。
交換時に捨てずにあった古いマウスに付け換えて何とか・・・
コキコキしてしまってポイント合せが中々。変換されない字を書くなんてことはとても出来ません。
換えるまでは、ひらがなとカタカナばかり(^_^;)

でも変換時に
取り換え?取り替え?変える?どっち?  チケットを取る?採る? まだまだ・・
無知な私は、悩む事も多いのです。
その位は変換だけの問題ですが、ひらがなぺーじも、面白い・・かな。

明日は鹿島スタジアムでサッカー観戦。明後日は朝の電車で東京に出て
友人と六本木ヒルズ回りでオーチャードへ。
オーチャードではドイツ・マグデブルグ歌劇場の日本公演。オペラ“アイーダ”観劇。

9月20日(土)
今日は午後から雨になり、夕方から風も強くなってきました。
台風も勢力を強めながら、近畿、東海、関東と進んでくる模様。

今日朝早く植木屋さんが来て、残りをまたショベルカーで掘って、
残す木を配置良く植えて一応其処までの作業は終りました。
午後は“其処まではしてしまいます“と、未だ小降りとは言え、雨の中の作業でした。
気になって、此方も家の中をウロチョロ・・・
雨の様子をうかがっていました(^^ゞ

庭のあちら此方にあった、コンテナなどの鉢物はテラスなどに避難中です。
土入れの時に腐葉土や肥料も入った土をとお願いしましたが、
一応全てが終了するのは来春の予定。
この沢山の鉢のお花をどのように植えていったら良いか、
買い物序でに“季節別小花壇の作り方”などという本を買ってきました。
塀の一面にラティスをつける事にしました。

そいうえば、庭のあちら此方に植えたままになっていた、
小さな水仙や、苧環、宿根ラナンキュラス、フリージアなどは何処に行ってしまったのか
分からなくなってしまいました。。。

買い物の途中、車の中だったので気が付きませんでしたが、
近辺で震度4の地震もあったようでした。

12月に地元の県立文化会館で開かれる
及川浩治さんの“クリスマス・タイド”というピアノリサイタルのチケットを購入。
クリスマスコンサートにふさわしいロマンティックな演目で、
クライスラーの愛の喜び・悲しみ、バッハンのシャコンヌ、ラフマニノフのヴォカリーズ、
シューベルトのアヴェ・マリア、セレナーデ、フランクのプレリュード・フーガと変奏曲など、
日頃聞き覚えのある曲ばかり。今から愉しみです。

9月18日(木)
夫は今日此方に出張で昨日の夜帰宅。

家を建てゝ25年。こんな木があったらと思うままに植えてきた木々。
その根が庭中を網の目のように這いまわってしまって、土の表面は苔だらけ・・・
ガチンガチンに固まった土は人手ではとても掘り起こせず、
植木屋さんと話あって庭の改造をお願いしていました。
今朝その植木屋さんが三名で8時半にやってきました。
先ずは門扉を外し小さなショベルカーで
人の背丈の半分ほどの深さに掘り返していきました
そして、水も染み込まず苔だらけになるのは下の土も粘土質のためではと思っていたのが、
唯々網の目状に這った根っこのせいでした。
未だ庭の半分ですが、捨てた根は小さくともショベルカーを積んできたトラック一杯分もあったようです(@_@)
根を取り払った下からは、雨水も通らず乾燥しきった綺麗な畑の土! 
昨日の夜大雨も降っていたのですが。
其処へ根回しをした木を定着させるべく、ホースから水をジャージャー。
庭木も半分に減らしました。明後日又部屋の前など・・・
後はこのまま置いて木の根を落ち着かせ、来春に改めて土入れなどをして作り上げていくのだそうです。
結局庭で地植えで、お花が楽しめるようになるのは来年の春以降に。
これまでコンテナやプランターで育ててきたお花は、其れまでそのまま育てます。
狭い庭でもやはり改良となると大仕事。

根を下に向かって段々にしていきながら、その間々に土を入れて行ったこと。
これが根回しというのだそうです。今度は根も下へ下へと行く筈です。
今度こそ腐葉土と堆肥もたぷりで柔らかなフカフカ土にしないと。

それにしても今日も日中は30度近く。途中で早めに休んでくれるように声をかけ
午前午後とも涼しい所で、長めのの休憩を取って貰いました。
お疲れ様でした。
明日は休んで明後日との事。この暑さでは連日は無理です。親方も同年代。

9月16日(火)
従妹と二人でビーズ&おしゃべり。
お昼はネットで話していたゴーヤチャーハンにしました。
一塩して置いたゴーヤを軽く絞りサット炒めて後はふわふわ卵とハムなど、ゴーヤもコリコリとして美味。
二軒の家の定番になりそう〜

一間の巾のテラス窓も、障子からレースのカーテンにして見るとかなり明るくなるので
建築やさんに頼んでいたのですが、その工事に大工さん来宅。

9月13日(土)
10日。社宅

11日。南行徳ホームでYさんと待ち合わせ、駒場東大前でMさんと合流して日本民藝館へ。
その重厚な建物に先ず驚き、受付の方に伺ってみると、
昭和11年に柳宗悦氏がご自分で蒐集された美術品を展示する為の美術館として建てられたものだとか。
戦災を免れた為に、宗悦氏の目で選ばれた日本の優れた民芸品が此処に残され、
貴重な文化財として大切に保存されていました。
丁度庄内地方に伝わる藍染めの“被衣(かずき)”が展示されていて、
とても静かな佇まいの落ち着いた館内で、静かに鑑賞する事が出来ました。
その他に李朝の焼物や当時民藝運動のお仲間だった
浜田庄司さん、河井寛次郎さん、富本憲吉さんなどの作品も多く展示され、
次回はもっとゆっくりと伺いたいと思いました。

その後渋谷に出て昼食後、ブロードウェイの“WEST SIDE STORY”を。
今回のものはイタリアのミラノ・スカラ座で始めて上演されるミュージカルとして
特別に製作されたスペシャル・バージョンの全てオリジナリキャスト。
主役のトニーとマリア役は其々三名、日替わり。
11日のトニーはスェーデン出身のテノール。
フレデリック・ストリッドさん、声良し顔良し(ハンサムボーイ)!

さすがに音楽、ダンス、演出共に素晴らしい舞台でした。
バーンスタインの音楽も又。クラシカルの中にポップスを融合した、主役が朗々と謳い上げる曲は、
やはり印象的でした。
昔見た映画ではチノ役のジョージ・チャキリスさんが強烈な印象を与えていましたが・・・

はねた後、マイ・シティーの中にある京風料理御蔵でゆっくり食事。

友人と、とても楽しく充実した一日でした。

12日。3時頃前社宅での家事。
夕方の電車で帰宅。

9月9日(火)
今日は重陽の節句、又は菊の節句とも・・・
菊膾のあの香りと食感は大好きなのですが、未だ菊の咲く時期ではないし、
是と言って何もしませんでした。
中国の陰陽説から奇数は陽の数字とされ、その一番大きな数が重なった
特別なお目出度い日として、長寿を願ってお祝いされたようです。
旧暦の重陽には忘れずに菊料理を。

午前中、昨日夫が母の好物の、両口屋是清のお菓子を買ってきてくれたので、届けてきました。
行ってみると、机の前に正座をして何やら書き物。
秋であちら此方に俳句展があり、其の投句の最中でした。
座った姿も昨日よりシャンとしていたので、大分体も楽になったのでしょう。
日曜日には果物を頼まれていたので、大粒の葡萄やお林檎、ハウスみかん、桃など
纏めて買って置いてきましたが、其れをとても喜んでいました。
父もそうでしたし、母と同い年の叔母も皆果物好き。 みんな長生き。

9月7日(日)
コンサートのチケット話。
何時もコンサートに行った時に受け取るチラシや、
時に送られてくるジャパンアーツなどのコンサート情報の中で、聴いてみたいと思うものは
忘れないように、目に付くドレッサーの前に立て掛けて置くのです。それが今回は
サントリー・Mステージであるジャン・ジェン・フォアさんのも、
暮れに、東京文化会館である巨人ロストロポーヴィチの演奏会もウッカリとしてしまって
ネットから申し込もうと思った時にはSOLD OUT!
どちらもこのような企画では二度と無いかも知れない良いものだっただけに・・・
前にチラリと、こういうものがあるから一緒に行こうと夫に話していたので、
昨日こういう訳でと話したら
“お前は馬鹿じゃないか? 何のためにHPにあのようなコーナーを作っているのだ?” 
 はーーーい。馬鹿でした。 あはっ   やはり東京ですね〜

今週は友人の取ってくれたチケット。ウエストサイドストーリーです。(^_^;)

9月4日(木)
あっと言う間に9月。
母が先々週の土曜日辺りから立ち上がるとフラフラすると言って病院へ行っていましたので、
今日も午後顔を出して様子を見てきました。
血圧が190程に上がっているようでしたが、色々とCTまでとって検査をしても日頃と
それ以外には変ったところもないようなので、
二週間分の薬を出しますから、後はゆっくりしていたら自然に治まりますと言う事のようでした。

“血圧を測りたいんだけど、お父さんの使っていた此れが一寸解らなくって・・”と持ち出した
血圧計はゴムの所が傷んでいたし、今のような自動のものでは無いので、
慣れない母が一人でするにはとても無理。。な代物
“じゃぁ、今週末もウチは帰ってくるみたいだから、土曜日に使いやすいものを買って来るわ”と言うと
“それなら今、指とか手首で計れるのがあるでしょう〜 それがいいわ” 母
“それじゃー、それをねー、はい” 娘
“其れとね高血圧にはバーモント酢が良いって言うでしょう〜、
あの梅ジュースも結構リンゴ酢が入っているんだけど・・・バーモント買って来てみる?” 娘
“そうね、それならそれも・・” 母
黒酢も良いような気もするのですが、あのクセの強さは飲みそうにもない。
母と娘なら話も簡単。
でものんびりゆっくりが薬なんでしょうね〜
母には、お客様も沢山見えて気疲れの多い先月でした。

2日はビーズ教室。和やかな雰囲気で大好きな場所♪

3日は従妹も来て其の仕上げ。
先週出かける前に植木やさんから見積が届いていたのですが、夕方これから伺いますと電話があり
一応今月の中頃に庭木の根回しをして、来春に土入れなどの作業をして貰う事に決めました。
と言う事は今、地植えになっているハーブや小さなお花は? んんーー

1日、夫は此方で仕事、何時もの如く夕方早い夕飯。

8月31日(日)
30日、庭に置いてある大きな水鉢に飼っていたメダカも金魚も、殆んど死んでしまったので、
良く車で出かけている広域農道に沿った水田にメダカすくいに行く事にしました。
まるで泥沼のようになったそれでも流れのある小川に、真っ黒なメダカが泳ぎ回っていました。
持って行ったタモですくってみると他に、鮒やタナゴ、ドジョウの稚魚も。
バケツに入れた後、ビニール袋に入れて持ち帰り
途中、道の駅でウォーターレタスを入れて置くと良いと聞いてポリエステルの鉢ごと購入。
綺麗な水草です。家の水鉢も賑やかになりました。
今度は自然児なので丈夫だと思います。
其の時に地物の赤紫蘇を見かけたので、ジュース用に買ってきました。

31日、朝のうちに昨日の赤紫蘇を3分ほど煮立てゝそのまま買い物に。
又また、食材色々買い集め。帰りに久し振りに海岸を回り
磯牡蠣(岩牡蠣)を見に行ってみると、
店先には大きなカゴに牡蠣が7〜9個並べられたものが積まれていて、
出てきた顔馴染のお店の人が“だんなぁ〜、今年はこれでお終いだよーー”
でも大きな牡蠣で食べられる量は決まっているので一カゴだけ。
レンジで三個15分。夫が剥いた丁度焼け頃の熱々をふーふーー言いながら・・・
プリプリとして、やはり美味しい〜
そうそう、其の前に赤紫蘇もジュースにしたのでしたっけ(^_^;)
レシピ
赤紫蘇の葉・150g、砂糖230g、クエン酸15g、お水1g強

8月29日(金)
26日〜29日、社宅

27日、社宅の室内換気扇取り換えで電気やさんを午後まで待つ。

28日、新宿ピットインでPM8:00から KIKI BAND のライヴ
夫と6時に地下鉄のホームで待ち合わせ、先ずは同じビルのIFにある
旬菜・蕎麦料理の“よねざわ”で食事。夫の予定が解らず予約を入れてなかったので
懐石での食事は1時間一寸では無理とのことで、その時間内での食事を頼みました。
お蕎麦も手打ちで美味しかったし、鴨もとても火の通り具合が良く美味しいお店でした。
始まる前にピットイン前で顎鬚チョボチョボの男の子とKIKIのメンバーの事や
何時ものライヴ話、此方のクラシック話など開演前まで楽しい時間。
目がとっても綺麗だったのが印象的。若いっていいな!
始まったKIKIの演奏は、やはり其の子が言っていたように
「スゴイッスッヨーーーーーーォ!」 (^o^)丿
ギターの鬼怒さん、サックスの梅津さん、ベースは早川さん、ドラム新井田さんの
4人の熱い演奏でした。
KIKIのアルバム「Land Dizzy 眩暈の国」に休憩時間傍をお通りになった鬼怒さんに
サインをお願いしたら気さくに“ではメンバー全員のを・・”と仰って
4人の方のサイン入り、豪華アルバムに!
鬼怒さんて演奏中はとても近寄り難いお顔をなさっているのですが、
休憩中のお顔はまるで別人のように和やかな方でビックリ。

29日、午前中秋物洋服など色々買い物をして夕方帰宅

8月25日(月)
夏の暑さが無いままに終ってしまうのかと思っていた今年。
先週末から急に暑くなって30度を越える日々。
NHKの天気予報などでこちらの気温が表示されるのですが、気温を測定している場所は
緑も多い風通しの良い高台にあり、冬は日当たりも良い所。
従って街中に比べて2、3度は、夏は低く冬は高く此方の気温として記録されます。(^_^)
それでも、社宅に行き4、5日して此方の駅に降りた途端、
アーーーー涼しいと感じるのですから、幾ら暑い夏でも朝晩は涼しいのです。
何処へ出かけるのも不便だとは言え、
其れだけ自然の豊な所に住んでいるのだと思うと、これも又善き哉。

土曜日に八日市場の道の駅で見かけて買ってきた、枝毎の青唐辛子。
種を取り除いた青唐辛子と葉をサッと湯がき、その後佃煮とピリ辛味噌(細切りの青唐辛子入り)に。
後は青唐辛子を1〜2cmくらいに刻んで、180mlのりんご酢にお塩30gの漬け汁でピクルス。
やはり其々好みの辛さに作れるし、調味料も気に入ったものを使えるので、
自家製が一番かな〜♪

24日、妹から盂蘭盆最後のお参りの日なのでこれから行く、という電話が入ったので一緒にお墓参り。
もぅスッカリお盆は終っていたとばかり思っていました・・・(^_^;) 頼りない姉。。

明日夕方には社宅の予定。

8月21日(木)
今年は年初から8月までは、色々な予定を少し自粛していました。
解禁?の今月末からは友人のお誘いもあり、待ってましたとばかりにチケット集中。
来週、新宿のピット・インでKIKIバンド。
来月はオーチャードでミュージカルの「ウエストサイド」と、オペラ「アイーダ」
こちらは二つとも今からとても楽しみな、見応えのある舞台のよう〜
あとは山下さんと日野さんのスーパージャズ。こちらの会場は王子なので少し遠いのですが
どうしても聴きたい夢のコラボレーション!
家の仕事をシッカリとして合い間に“楽しみ”としなければ、罰が当りそうな来月になってしまいました。

梅雨明けも無く、霧は流れ曇りばかりだった今年の夏。
漸く今日は晴れ。来週の月曜までは晴れマークの予報ですが、
これからどんな季節の移り変わりになるのでしょうか? 全く予想の付かない今年のお天気です!

8月18日(月)
今年の夫の夏休みは13日〜17日までの5日間でした。
例年だとその前後で休暇を取って旅行に出る事が多かったのですが、今年はお盆の行事で終りました。
それでも父と夫、弟は同じ会社なので知り合いも共通の方が多く、
今回いらして下さった方達も別の部屋でゆっくりとお話をされていく方もいらして、
父が長命だったこともあり、賑やかなお盆でした。
又日頃は忙しかったり、遠かったりで中々会えない親戚の人達とも親交を暖め、
お互いに故人のお蔭で久し振りに会い、いろいろな話に花が咲きました。

15日は車で社宅往復、土砂降りの雨。
お昼には駅ショッピングセンターのクィーンズ伊勢丹に行き食料品の買出し。
クコの実入りの中華蒸しパン、鴨の冷製オレンジソースがけ、ペンネとズッキーニの茸トマト味チーズのせ?
鳥手羽先塩焼き、枝豆、スィートポテト(^_^;)、バジルのピザ、牛ヒレステーキ肉、カルビ、etc.・・・
家ではビールもワインも待っているので、帰宅後直ぐに食べられるものをコウニュウ(^_^)
帰りには途中、温かいお蕎麦でも食べていこうかという程の肌寒い一日。
例年なら氷の一杯もという時期だというのに・・・可笑しな夏です。

16日。灯篭流しは雨で中止。

8月11日(月)
今年は1月に亡くなった父の新盆です。
今日は盂蘭盆の行事の一つ、お寺での施餓鬼供養に妹と参加。
昼食の後、12時より本堂で雅楽の演奏と共に厳かに始まりました。
御前様と多くの僧侶の読経の流れる中で、順次焼香。
その後一軒ずつ名前を呼ばれて卒塔婆を渡され、
其々が墓参りをして仏様の追善供養をして来るというものでした。
実家では30数年前に祖母が亡くなって以来の行事でしたので、
その時は母が全てをしていましたから、私としては始めての事でした。

あとは、13日、14日、祭壇を設けた実家にご焼香にお出でくださる方達へのご挨拶。
そして16日の送り火で御盆は終ります。

8月9日(土)
今週末は大型台風が列島縦断。あちら此方で大風と水の被害。
今回はこちらはそれほどでもなく通り過ぎましたが、昨年は今回と同じような風の強い台風の直撃で
あちら此方の家の屋根がソックリ飛ばされるような、これまでにない強い台風でした。
この2、3年の気象の変化の烈しさは、経験の無かった事が多く、
これから又どのような天変地異があるのかと、暢気な私でも心配になってきます。

今週は自宅でゆっくりとした1週間でした。
約束のビーズ作りと後は新盆を迎える実家に時折顔を出して、
母の話を聞いたり、草むしりを手伝ってきたり、妹に連絡など・・・
あとはこの前から、庭土の改良などを頼んでいた植木屋さんが来たので、
今ある木の移植の手当てや最終的にどのような形にするのかを、
曖昧な話ではなくハッキリと図面もひいて、見積もってきて貰い、
その上でまた調整をしていく所は調整をしてと・・・・・お願いをしました。

8月02日(土)
例年8月の第一土曜日は夏祭りの花火大会。
昨日駅に降りたときには、此れまで同様深い霧が雲になったような曇り空で肌寒かったし、
とても翌日、梅雨明けで晴れるとは思えなかったのですが、
朝起きてみると正に夏空!
梅雨明け宣言も出て、夏祭りにはピッタリの一日となりました。

夕方会場から少し離れた歩道橋から、花火の写真を撮りました。
去年は社宅のある方で撮ったのですが、花火写真は本当に難しくって・・・(^_^;)

8月01日(金)
7月30日。 社宅に。
駅を降りると、二ヶ月前からリニューアルオープンを目指して大改造中だった
駅ショッピングモールが前日開店。
クィーンズ・伊勢丹は一階に入ったようなので降りて行ってみると、
前に通路だった所まで全部が店内になっていて、物凄い人で前にも後ろにも動けないほど。
最近は往復にキャスター付きのラゲッジを引いているので、
人様に邪魔にならないよう気をつけながら、何とか食料品も買って駅を出ました。(^_^;)

7月31日(木) 六本木 Pit inn
今回はジャズ。夫と茅場町で待ち合わせ日比谷線で六本木へ。
若手ドラマー堀越彰さんのユニット“東方異聞”に山下洋輔さんが参加されたライヴでした。
一部は、風神〜ペルシャの夜・DON TAPPO・大陸情歌・佐渡おけさ・恋歌〜夢幻狂詩曲
休憩時間ふっと見ると、山下さんがカウンターの傍の壁に寄りかかって、
寄って来るファンの方達とにこやかに談笑なさっていました。
二部で山下さんも参加され
Jongs Jump・弔いの鐘・銀の風・真夏の饗宴・Tail End
その後アンコール一曲。
東方異聞はドラマーの堀越さんに
薩摩琵琶・首藤久美子さん、能管・竹井誠さん、尺八小濱明人さん、ウッドベース・吉野弘志さんのメンバー

一番前の真中の席に掛けたので、琵琶の弾き方も良く見えて、
あの風のような音色は、撥の直線部分で弦の上をなぞる様にするのだと始めて知りました。
尺八の方も今回は所謂、尺八のクラシックとは吹き方も違ったようですが、
あのブッヲォオオォ〜〜〜ンン〜ン〜 ブヲッ! という大地を揺さぶるような音は凄かったです。
聴いていると、日本古来の楽器だとばかり思っていた琵琶も尺八も能管もその起源は
遠いトルコやペルシャにあったのではと実感しました。
二部では山下さんも参加なさって、若い方達も熱い演奏。
即興演奏も入るライブを小さなライブハウスで、心から楽しみました。

席を隣り合わせた方とも、演奏前一時間、休憩時間15分
あちらの昔の銀座・銀巴里話なども出て、楽しいおしゃべりでした。

8月01日。何時もより一つ早い特急で帰宅。

7月27日(日)
漸く前から騒いでいた、琉球の織りをアップ。
あの頃には何となく出来たらいいなとは思いつつ、
自分がこうしてHPを公開出来るなどとは思っていなかったので、
メモもせず単に写真ばかりを撮ってきただけで、今になってみるともっと丁寧に見てくるべきだったと反省。
その後NTTの一日ビルダー講習会をネットで知り、参加したのが事の始まりでした。
触ったのは葉書ワープロくらいの私がこうしてサイトを立ち上げ、遊びにきてくださる方達とお話している。
PCて本当に良く出来ているし、ソフトも凄い!

したい事は山ほどあって、織り機も遊んだまま、パンも焼かなきゃね、そぅお料理だって!
石鹸も作らなきゃと思っているし・・・
ぼんやりしている時間は沢山あるのに、、んんーーーーー
どこから手を付けて行ったら良いのか?
ビーズもお友達と約束しているのでしたっけ(^_^;) 口ばかりになってしまっては。。

今週末は夫とは別行動だったので、金、土と夜中の更新作業で睡眠不足。
この辺りで睡眠時間を修正しておかないと危ないかな。

来月に入ると新盆行事が目白押し。

7月24日(木)
21日から社宅。
22日(金) ル・テアトル銀座でミュージカル「阿国」観劇
その前に銀座線を使うので、久し振りに日本橋高島屋に寄りショッピング。
夫とは席で待ち合わせの予定でしたが、6時半地下鉄を出た所で携帯が鳴り劇場前にいるとの事。
ロビーで軽くサンドイッチをつまみ観劇。
原作は皆川博子さんの 「二人阿国」
出演は木の実ナナ&上々颱風、池畑慎之介、上條恒彦、若松武史、鷲尾真知子、他・・・・・さん
演出・栗山民也、美術・妹尾河童、衣装デザイン・辻村寿三郎、音楽・紅龍(上々颱風)・・・さん
強力なスタッフと豪華キャストのパワー溢れる舞台でした。
鷲尾さんは小柄ながら何時も演技のお上手な方で感心させられます。
紅龍さんのサンシンの音と寿三郎さんの衣装が、ミュージカル・阿国を新鮮に盛り上げていました。

三層に作られた舞台中段でバンド演奏、上段は河原を覗く大橋。そして若松さんの役どころ、
時代の変遷の中での人々の暮らし、退廃と享楽あり、エロティシズムあり、生き抜く力あり。
一昨年に観たブロードウェイの「キャバレー」を彷彿とさせる場面も。

13年前の初演から再演を重ね今回は5演目。
最後は江戸を目指し、次の時代に強かに走りぬく阿国。今でこその舞台かもしれません。
7月の東京公演の後は、8月は京都、北九州市(小倉)、長崎、名古屋で公演。

今回は9列目の通路際の席で、舞台から降りてくる出演者の汗を受けての観劇でした。
あの熱演をこの夏場持ち堪えるパワーは驚きです。

実像の阿国は女歌舞伎禁止令が出た後、出雲に戻り尼となって
連歌や読経三昧の日々を送ったようです。享年87歳。

23日(水)
5月に社宅を移り畳を新しくして、この梅雨時の黴を心配していましたが案の定。
部屋の隅々に黴が出ていたので大掃除。
後は夫にエアコンだけではなく、暫らくは除湿機も朝出がけに掛けて出るよう話してきました。

24日夕方帰宅。

7月18日(金)
夕方から隣町でのコンサートに。
別の町に住む従妹の所まで電車で行き、そこからコンサート会場まで車で15分。
開場30分前に着いたのですが席指定ではなかったので、既にかなりの人で後尾に並びました。

津軽三味線・佐藤通弘さん。サックス・梅津和時さん。ヴァイオリン・太田恵資さん。後は
三味線・佐藤通芳さん。太鼓・木津茂理さん
佐藤さんと梅津さんは、お互いがお若い頃にアメリカにいらした時からのお知りあいだったとか。
佐藤さんのたっての希望で集まった三人。 音楽仲間の結束は素晴らしいと思いました。

県立文化会館でのライヴでしたが、別の市のボランティア協会の共催でもあり
車椅子の方達もいらして、立ち見の方など会場内和気あいあいと、
とても楽しく温かい雰囲気のライヴでした。

帰りにはボランティア協会が支援している施設で作っているお味噌もあったので、
梅津さんの新アルバム「月光石のしっぽ」と一緒に購入しました。
昔懐かしい“サーカスがやってきた”とかブーメランの音楽隊?と言うような雰囲気の楽しいアルバムです。

7月15日(火)
何やらバタバタとしているうちに1週間が過ぎてしまいました。
一応決めて置いた薔薇の購入リスト5種を申込み書に記入。14日投函。
bbsで見せて頂いている、ウィリアムモリスとアブラハムダービー
それに明るいレモンイエローのブライス・スピリット、深紅のタスカニー・スパーブ。
あとクライミングローズのスノー・グース(白)、これは記入段階では
他の薔薇とアレンジにとか、パーゴラに絡ませてもと思った筈なのですが
今こうして、つれづれに書いていると、何故か選んだ事が不思議(^_^;) 大きくなるのですよね〜
まあ、何時ものことなので・・・・・秋を楽しみに♪

そして今日15日。代金振込みに郵便局へ。
またまた、bbsで話題のバロン・ジロー・ドゥ・ラン。
何かとっても惚れ惚れとする薔薇のよう〜なので、
一緒に注文をと思いバラ園に電話をしてみたら、処理日が違うので別注文になるとの事。
次の機会に購入する事にしました。

今朝の地元の新聞に、今週金曜日に隣町の文化会館で
津軽三味線とヴァイオリン、パーカッションのセッションライヴがあるという記事。
面白そうだったので、早速に電話をしてチケットをとりました。

今月は後半、ミュージカルや六本木のライブハウスの予定も入っています。

7月8日(火)
先週ペンダントトップにと、作り始めたビーズ。
結局、周りのデザインを少し変更してブローチにしました。
今日はその台付けを。取り付けに夢中になってトップの形を崩してしまったので再度やり直し。

後はネットで取り寄せたネックレスのキットと、浅草橋で買ってきたスワロを使って何点か作る予定。

7月6日(日)
夕べ、対ジュビロ磐田戦を観戦してきました。
今回はサポーター席で応援をしたかったのでチケットは勿論サポーター席券。
しかし事態は甘くは無かった! 人の波、波、行列!
試合開始2時間40分前には着いたのですが、すでに鹿島側は3階席まで一杯!
対面の席に行ってみましたが、そこも既に二階まで一杯でした。
しかも一部磐田サポーターを除いては、鹿島カラーで真っ赤!


さすが鹿島は熱い!
地元が燃えています。

セリエAに旅立つ柳沢もゴール1点。
5対2で鹿島が勝ちました。

しかし海風の吹き抜ける鹿島スタジアムは寒かった。(^_^;)
帰りは遠回りをして熱ーーい、ラーメンを食べて帰宅。
後はバタンキュー zzz___________

7月01日(火)
早いですね〜、もぅ一年の半分が過ぎてしまいました。
この「つれづれ」も3ヶ月単位で纏めていますが、又新しいページに更新です。何と早い事!
今週も木、金は社宅です。 洗濯・アイロンと皮膚科、今回はそれだけ。
土曜日は鹿島スタジアム。なにやらアタフタとしてるうちに月日だけが・・・
今月こそは“旅”の方少しは更新しなければ。先ずは八重山の織りを。  宣誓〜
先月も言っていたような、、、、、汗だらけ

午後、一昨日予約を入れておいた手芸品やさんに行ってきました。
何時もは二人だったのが、今日は他にも二人の方が来ていて4人に。
先生も其々が違う物をお願いしているので、てんてこ舞い!
でもにこやかに♪〜
結局何時もの半分のスピードでしたが楽しい時間を過ごしてきました。

向かいのお二人は“簡単に考えてきたけど、こんなに面倒だとは・・・ふぅ〜”と溜息をついてらっしゃるので、
“こちらの先生は解らなくっても、最後まで丁寧に教えて下さるから、大丈夫ですよ〜
ゆっくりでも、自分で作っていく楽しみが増えてきて・・・(^_^) ”と エールを送ってきました。
ちょっと先輩顔(^^ゞ   (後半bbsそのままコピー)