房総の海にある九十九里浜
北は飯岡町刑部岬から岬町の太東崎の間、果てしなく砂浜が続いてます。
夏には一本道の国道は渋滞しますが、
冬にはサーフィンを楽しむ人々が訪れるくらいで、静かな海に戻ります
今回写真を撮ってきたのは野栄町野手浜海岸です。
![]() ![]() 晴れた日の夕方の海の色はとても綺麗です。 左上は海岸について直ぐに撮った午後3時50分の写真です。太陽はまだ大分上にありました。 夕暮れを待ちつつ1時間半の間 寄せ来る波と反す波が作り出す海の造形をいつまで見ていても、飽きる事はありませんでした。 沢山シャッターを切った中から、気に入ったものをご紹介いたします。 ![]() ![]() ほんの数秒の間に波打ち際もこのように変化をします。 それにしてもこの強い風が吹く冷たい冬の海に入って行くサーファー・・・そして佇んで写真を撮っている私・・・ きっと土地の人が見ていたら、何と物好きなと思う事でしょう〜 ![]() ![]() 太陽がズンズンと傾き出して、7、8分の間で波頭が夕日に染まり始めました。 この海岸は中央に突堤が50メートルほど伸びていて、堤を境に波打ち際が左右に分かれています。 夕日は右側の海からさらに右手になります ![]() ![]() シャッターを切る間にも海の色は刻々と変化してきました。 このページでは主に突堤左側の写真をご紹介しました。次ページは右側の海を・・・ |
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