房総の海にある九十九里浜の野手浜海岸
突堤から右側を見た海の情景です。
夕日はこちら側さらに右手・・・
![]() ![]() ほんの50mの突堤なのに左側とはかなり様子が違います。 こちら側は風も強かった事もあり、波飛沫が風に吹き飛んで、 まるでライオンが浜辺に向かって駆け込んで来るように見えました。 右の写真ではもぅ、波が夕日に向かって走っています。 ![]() ![]() 刻々と変化する浜辺 この景色を眺めていると、もぅ何も言ういうことはありません ![]() ![]() いよいよ太陽は右側の松林の中に・・・ ふと足元をみると砂浜には昼間走ったらしい車のタイヤの痕と 打ち寄せられたゴミがあちら此方に散らばってました。 以前飛行機から見た大海の中をまるで島のようになって流れていたゴミを思い出しました。 綺麗なままであって欲しいこの自然、どう変っていくのでしょうか? ![]() ![]() シャッターを切り続けて一時間余り、太陽は静かに沈んでいきました。 その中にいたのは一人のサーファーと私と夫、そして何処からか近づいてきたシルエット♪ お二人のお姿を写させて頂きました。ありがとう〜 気がつくと冷たい冬の風にカメラを持つ手は悴んでました。 |
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