庭・2001年(2)
どれもプランターで育てているハーブたち、センテッドゼラニュームは2002年で・・・
![]() ![]() ![]() ![]() |
左二種はローズマリー、ピンクのはマジョリカピンクです。(その後マジョリカは地植えにしました) 南ヨロッパ原産、和名マンネンロウ、クッキーーを焼く時などお料理にもよく使っています。 ラベンダーも5種ありますが、紫が綺麗に撮れたのはこれだけ(^^ゞ 右はオレガノです。この小さな写真ではハッキリしませんが“ががんぼ(蚊蜻蛉)”がとまって花蜜を吸ってます。 これは和名ハナハッカ、全草とても良い香りでハッカの香りとは全く違うのに、どうしてそのような名が付いたのか? お花もとても優しい雰囲気で大好きなハーブです。 このどれもが、シソ科多年草です。 “ががんぼの タップダンスの 足折れて” 京極杞陽 “ががんぼの いらだつことも なかりけり” 岸田稚魚 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
左はデュランタグリーン・ヴァイオレットホワイトエッジ。濃い紫と白のコントラストが素敵です。 右の朝顔は、“ころん”ちゃんから頂いた変化アサガオの種を蒔いたら、このような綺麗なお花が咲きました。 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
左の二つはネットでお世話になっている“のりたろさん”から、珍しいお蕎麦の種を頂いて蒔きました。 グリーンのお花が咲くお蕎麦と、赤花の高嶺ルビー。 後は草蜉蝣が庭のアカカナメモチの葉に卵(うどんげ)を産みつけました。 そして如何にも美味しそうに見えながら食べられない、姫林檎の実。 ただし観賞用として、とても綺麗です♪〜 “雁や けふはなやぎし 蕎麦の紅” 石田波郷 “蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな” 芭蕉 |
![]() |
![]() |
![]() |