庭・2001年(1)
早春のに咲く花はやはりパンジーとビオラです。
前年の秋遅くに植えたお花が1月には咲き始めました。
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紫系のなかに黄色が春らしい明るさを添えています♪ パンジーはイギリスで野生種が庭に栽培されたのが観賞用としての始まりのようですが 日本には江戸時代に渡来。その時のお花はどのようなお花だったのでしょう。 “鉢に乱れし 三色菫 地にかへす” 軽部鳥頭子 |
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左から、インカの百合、キャンディータフ、八重咲きスニーズワート、ペンタス 一番右のペンタスは名前が判らなくなってましたが、ネットのお友達のちー母さんから教えて頂きました。 購入した時にはサンタンカと書いてあったような気もしましたが、色合いから見てもペンタス♪ アメリカでは“エジプトの星の花”と呼ばれているようです。ピッタリの呼び名ですね〜 |
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左から、地植えのノボタン、ランタナ、ブルーキャッツアイ、クレマチス 牡丹とは全く関係がないのに、牡丹のように美しいと、その名が付いたノボタン。 大きな台風や厳しい寒さで何度か枯れそうになりまたが、それでも力強く20年近く綺麗なお花を見せてくれています。 そしてブルーキャッツアイ、本当の名前はオタカンサス(ゴマノハグサ科) ←ちー母さん検索です m(__)m 左三つは秋の花、クレマチスは6月に咲きました。順不同になってしまって(^_^;) “野牡丹の 一と日の命 けさあえか” 富安風生 クレマチス(鉄線花)、この大きな花びらは実は萼片が変化したものなのだそうです。 “山風の 温微にゆるる 鉄線花” 飯田蛇笏 “窓ひらく 鉄線の花 咲きわたり” 山口青邨 |
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