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20数年前、テレビで“大草原の小さな家”というアメリカ開拓時代のドラマが放映されました。
その中で布裂れをモザイク風にパッチワークするアメリカンキルトのシーンを見て
丁度其の頃、野原チャックさんが本も出版なさったり、テレビでも教えてらっしゃいましたので
友人数人でお互いの家に集まって勉強会を開こうという事になりました。
若い頃の、色々な思い出の染み込んだパッチワークキルトは、
とても懐かしく心温まる宝物です♪
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パターンはログキャビンです やはり丸太小屋の真中には暖かい暖炉 中心には赤い布を・・・ 友人のご主人のワイシャツや 私の若い頃のワンピースの裂布なども。 接ぎ合せた柄の中にいる、二匹の小さな兎を 其の頃よく遊びにきていた姪が 見つけてはキャッキャと喜んでました。 190cm×190cm ベッドカバー |
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右上の拡大です。 カテドラルウィンドゥというパターンですが 一枚の布を折り紙のように折って留め付けた 8cm四方のパーツを接いだあと 中心にポイントとなる布を 纏りつけていきます。 |
藍染めの“名物裂れ”柄の布を はめ込んで 海の中をイメージしたいと思いましたが 所々に貝殻ボタンでも留めると もっと雰囲気が出て良かったかもしれませんね。 62センチ×95センチ タペストリー |
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やはり上と同じパターンで作った 眼鏡ケースです。 |
会津木綿で作ったポーチ 手帳や眼鏡、お化粧用コンパクト入れに 便利な大きさでした。 24センチ×17cm マチ幅 4cm |
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